百株猫の『貧民街からのおんらいんとれーど』

貧民街からかぶを買うねこにゃ。売ることもあるにゃ。

生成AIのインフラ基盤の雄は「さくらネット」かも

さくらインターネットの株を持っている。暴騰したときに買ったのだ。

暴騰したあとに、「国策に売りなし」の格言通り、更に暴騰するかと思ったのだが、国策といえども、流石にバンバン売りが入ったようで、暴落したのだ。

 

それで、買ったのが100株ではないので、それなりの損失が出ている。今のところは。

猫としましては、国策の関与による暴騰は一過性とは考えなかったのだ。

いずれ、生成AIインフラの基盤として大活躍する筈に違いないし、その観点で見たら、例え高値を連発していた間でも、格安と思ったのだ。

 

さくらインターネット

ただこのように、500円前後でずっとウロウロしていた株と考えると、極めて割高なのだな。

 

現在株価は1100円から3桁になったり、比較的、高値安定なのだが、100株猫は暴騰していたときに買ってしまったから、富士山で言うと8合目辺りで買ってしまったのだ。

つまり、今は4~5合目辺りなのだ。5合目と言うと、登山ではなくバスでも行ける程度の価格ということになる。

何を言っているのかお分かりだろうか。

現在の価格帯を維持するか、下山するのは簡単なのだが、富士山の登山に向かうとすると、それなりの材料が必要ではないかということなのだ。

 

そもそも。さくらインターネットさんは買った翌日に更に暴騰して、ABEJAさんを指値するための資金源にするはずだったのだ。

すなわち、デイトレ株にするつもりだったのだが、あっさり反落してしまった為、長期目線に立たなくてはならなくなった。

今は急騰後の一休みをしているだけだが、「生成AIインフラの雄」になるはずなのだ。

 

長期的には心配をしていないのだが、さくらインターネットの急騰が止まってしまったために、ABEJAさんへの資金繰りに困った結果、無茶な取引をしてしまい、ABEJAさんを100円の利益で売買するという失態を演じてしまっている。100円を我慢していれば、2000円の利益が出たのだ。

 

まあいい。さくらインターネットさんは国も出資しているんだから、見捨てるわけがないのだ。半分国営みたいなもんじゃろ、とタカを括っているのだがどうだろうか。

 

将来のアドバンテストさくらインターネットかもしれないのだ。

猫は鋭いにゃ!(つ*`ΦwΦ′*)っーービシィッ!

※株取引は自己責任でお願いいたしますにゃ……。猫に責任はとれないにゃ。