猫の鬱病は、お酒を少しでも飲むと、精神がゲシュタルト崩壊してしまうのだ。
だから、お酒が好きでも、そんなに毎日飲んだり出来ない。脳味噌が壊れてるんだと思う。酒は飲まないに限る。
ストレスで脳が壊れたから、こんな精神になっちゃったにゃが、あんまりアルコールが精神に悪影響をもたらす系の人のブログってみたことない。
医学的には確かにタブーらしいんだけども。
自分ほど、アルコールに弱い人物はいないかもしれん。
と、いうわけで今日は
タンカレーロンドン ドライジンを紹介したいと思うにゃ。(つ*`ΦwΦ′*)っーービシィッ!
ジンの美味しさは、そのアルコール度数に比例すると言っても過言ではないかもしれないにゃ?
ジンが美味いと感じる歳になるまでは結構掛かると思う。学生なんかはセメダイン飲んでる気分になってくるかも。かく言う自分もそうだった。
ジンは柑橘系の香りなのだ。瓶ごと冷凍庫に冷やして、ストレートで飲む、これが一番美味しい飲み方らしいぞ。セメダインが柑橘系に変わるとき、大人のステップアップを果たしたことになるのだ。
猫はもう学生どころではないので、常温でチビチビやる程度だがにゃ。
ロックで飲むと、氷が溶けて薄くなってむしろ不味いと思う。
こういうお酒は、比較的悪酔いしないのだが、ストロングゼロみたいなのは学生も飲まないほうが良いと思う。安い・マズい・悪酔いの三連コンボだ。飲んだことないけど、どぶろくの方がまだマシなんじゃ、ちゅー気がするのじゃ。チューハイだけに。
自分は、アルコール度数が高いお酒をチビチビ飲んだ方が、気持ちよく酔える。
タンカレーのジンもそんな感じのお酒だ。夏場に冷凍庫で冷やして飲むと最高だと思う。
でも、自分は、そんな冷やして飲むまでのこだわりもなくなってしまったかも。
深夜にほどほどに飲んで、自分のこれまでの人生について顧みたり、これからの人生について、暗澹たる思いになったりするのでした。