百株猫の『貧民街からのおんらいんとれーど』

貧民街からかぶを買うねこにゃ。売ることもあるにゃ。

魔王が定価で買える赤塚屋さん

五代目和助の梅酒

 

「魔王」といっても焼酎のことにゃ?

昔の焼酎ブームではかなりのプレミアがついたのだ。今でもそこそこのプレミアだけど。

3Mといって「魔王・村尾・森伊蔵」というのが焼酎界における3トップにゃ。

 

そのプレミア焼酎が定価で買えるのが赤塚屋さんなのだ。

実は抱き合わせ販売なのだが、定価で買えるというのはこのお店くらいかもしれないにゃ?猫のインターネットを駆使しても、定価で売っているお店はここだけなのだ。普通は、抱き合わせ販売でもプチプレミアをつけるのが当たり前なのが実情なのだにゃ。

 

で、猫も喜んで魔王720mlと焼酎1升×2本を買ってみたのだ。

セレクト焼酎は「焼き芋黒瀬」と「五代目和助の梅酒」を選んでみた。

 

飲んでみた結果、「魔王」は確かに美味い。美味い、美味い、美味い。。。のだが、飲み終わる頃には、煌びやかな味の中に、何か刺さるものを感じていたのだにゃ。

ふーむ。天国で飲むお水とは正に「魔王」のことをいうのだが、実は、抱き合わせで付いてきたセレクト焼酎の方が、美味しい説があるのだ。

 

焼き芋黒瀬は想像よりはあっさりしていたが、後味にふくよかな焼き芋を想起させるような芳醇な味わいを感じさせる。

五代目和助の梅酒は、まるでアンズのように濃密でとろけるような独特な梅酒を超えた梅酒とでも表現しようか。

 

猫としましては、それで、梅酒にハマってしまったかもしれないのだにゃ。

五代目和助の梅酒を1升で買えるお店はなかなかないのだ。

 

と、いうわけで、「魔王」今更ながら飲んでみたい人は赤塚屋さんで検索してみるといいかもにゃ。アフィリエイトじゃないので安心して欲しいにゃ!

 

ところで、猫としましては3Mの蔵元さんである「村尾酒造」さんの薩摩茶屋をお勧めしておくのだにゃ。この焼酎は、ほんのり甘くて上品なお酒でプチ村尾としてかつてはプレミア焼酎のお仲間だったお酒にゃ!いや、まさかアマゾンで手に入るとは便利な時代になったものだにゃ?(※アマゾンはアフィリエイトですにゃ

※株取引は自己責任でお願いいたしますにゃ……。猫に責任はとれないにゃ。